ライフスタイルアンケート







暖房機器の使用場所については、「リビング」が221人(95.7%)と最も多く、「寝室」107人(46.3%)、「キッチン」52人(22.5%)がトップ3、設定温度については「20-21℃」67人(29.0%)、「22-23℃」62人、「24-25℃」36人(15.6%)という結果でした。


暖房機器使用において気になることについての質問では、「光熱費」が最も多く199人(86.1%)、「乾燥」115人(49.8%)、「火事」52人(22.5%)、「換気」45人(19.5%)、「結露」33人(14.3%)、「メンテナンス」30人(13.0%)の順でした。


乾燥対策をしているかについては、「はい」と回答した人は142人(61.5%)でした。どんな対策を行なっているかについては「室内に洗濯物を干す」83人(35.9%)、「加湿器をつける」58人(25.1%)、「換気をこまめにする410人(17.7%)でした。


暖房費の節約についての質問では、「はい」と回答したのは117人(77.6%)、方法については、「着る物で調整する」146人(63.2%)、「暖房の設定温度を見直す」79人(34.2%)、「エアコンの使い方を見直す」30人(13.0%)という結果でした。



今回は暖房についての質問でした。
暖房機器として「エアコン」を使用している家庭が非常に多く、71.9%がエアコンを利用し、36.8%がメインの暖房機器として選択しています。使用時期は1月が95.2%で最も多く、続いて12月(93.1%)と2月(92.6%)に集中しており、特に寒さが厳しい時期に活用されていることがうかがえます。また、「朝と夜」に利用する人が51.9%と最も多く、一日中使用する家庭も37.2%にのぼります。 使用場所については「リビング」が95.7%と圧倒的で、家族の集まる空間での利用が主流です。設定温度は「20-21℃」が29.0%で最多となり、多くの家庭が快適さと省エネのバランスを考慮しているようです。乾燥対策として「室内に洗濯物を干す」(35.9%)や「加湿器をつける」(25.1%)が主流です。
