ライフスタイルアンケート

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暖房について アンケート実施期間=2024年12月13日〜2025年1月10日 有効回答者数=231名 主な機器「エアコン」時間「朝と夜」場所「リビング」設定温度「20-21℃」
住居構造「戸建て(木造)」「集合住宅(鉄筋)」建築時期「2001年以降」
とくっち
現在住んでいる住居の質問では、「戸建て(木造)」109人(47.2%)、「集合住宅(鉄筋)」93人(40.3%)、建築時期については「2001年以降」96人(41.6%)、「1992年-2000年」50人(21.6%)でした。

全員に質問です。あなたが現在お住まいの住居の構造は以下のどれにあたりますか?

Q1で回答した住居はいつ建てられたものですか?

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機器「エアコン」71.9%、時期「12月-2月」、時間「朝と昼」
とくっち
使用する暖房機器についての質問では、「エアコン」と回答した人が最も多く166人(71.9%)、メインの機器も「エアコン」と回答した人は85人(36.8%)でした。1年のうち暖房機器を使用する時期については「1月」220人(95.2%)が最も多く、僅差で「12月」215人(93.1%)、「2月」214人(92.6%)という結果でした。12月・1月の使用時間については「朝と夜」120人(51.9%)が最も多く「1日中」と回答したのは86人(37.2%)でした。

全員に質問です。あなたの住居で使用する暖房機器はなんですか?当てはまるもの全てにチェックを入れてください。

Q2で「暖房機器を使用している」と回答した人に質問です。Q2で回答した暖房機器のうち、メインで使用しているものは何ですか?

1年のうちいつ暖房機器を使用しますか?当てはまる月にチェックを入れてください。

今の時期(12月・1月)、一日のうち、どれくらい暖房機器を使用していますか?

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使用場所「リビング」、設定温度「20-21℃」「22-23℃」
とくっち

暖房機器の使用場所については、「リビング」が221人(95.7%)と最も多く、「寝室」107人(46.3%)、「キッチン」52人(22.5%)がトップ3、設定温度については「20-21℃」67人(29.0%)、「22-23℃」62人、「24-25℃」36人(15.6%)という結果でした。

Q2で「暖房機器を使用している」と回答した人に質問です。あなたの住居で暖房機器を使用している場所はどこですか?当てはるものにチェックを入れてください。

前問で「リビング」と回答した人に質問です。通常リビングの暖房機器の温度を何℃に設定していますか?

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気になること「光熱費」86.1%、「乾燥」31.8%
とくっち

暖房機器使用において気になることについての質問では、「光熱費」が最も多く199人(86.1%)、「乾燥」115人(49.8%)、「火事」52人(22.5%)、「換気」45人(19.5%)、「結露」33人(14.3%)、「メンテナンス」30人(13.0%)の順でした。

全員に質問です。暖房機器を使用していて気になることは何ですか?当てはまるものにチェックを入れてください。

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乾燥対策「している」61.5%、「室内に洗濯物を干す」「加湿器をつける」
とくっち

乾燥対策をしているかについては、「はい」と回答した人は142人(61.5%)でした。どんな対策を行なっているかについては「室内に洗濯物を干す」83人(35.9%)、「加湿器をつける」58人(25.1%)、「換気をこまめにする410人(17.7%)でした。

全員に質問です。暖房機器を使用する際、室内の乾燥対策を行なっていますか?

前問で「はい」と回答した人に質問です。どんな乾燥対策を行なっていますか?

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暖房費の節約「行なっている」、「着る物で調整」「設定温度を見直す」
とくっち

暖房費の節約についての質問では、「はい」と回答したのは117人(77.6%)、方法については、「着る物で調整する」146人(63.2%)、「暖房の設定温度を見直す」79人(34.2%)、「エアコンの使い方を見直す」30人(13.0%)という結果でした。

全員に質問です。暖房費の節約を行なっていますか?

前問で「はい」と回答した人に質問です。どんな節約を行なっていますか?

「暖房について」総評
今回は暖房についての質問でした。
暖房機器として「エアコン」を使用している家庭が非常に多く、71.9%がエアコンを利用し、36.8%がメインの暖房機器として選択しています。使用時期は1月が95.2%で最も多く、続いて12月(93.1%)と2月(92.6%)に集中しており、特に寒さが厳しい時期に活用されていることがうかがえます。また、「朝と夜」に利用する人が51.9%と最も多く、一日中使用する家庭も37.2%にのぼります。 使用場所については「リビング」が95.7%と圧倒的で、家族の集まる空間での利用が主流です。設定温度は「20-21℃」が29.0%で最多となり、多くの家庭が快適さと省エネのバランスを考慮しているようです。乾燥対策として「室内に洗濯物を干す」(35.9%)や「加湿器をつける」(25.1%)が主流です。
また、暖房費の節約においては「着る物で調整する」(63.2%)が最も多く、各家庭が手軽にできる方法を取り入れています。 全体として、暖房機器の利便性や快適性を重視しつつ、経済性や安全性を求める意識が高いことが浮き彫りとなりました。これらの結果を踏まえ、快適かつ省エネで安全な暖房の使い方を工夫することが今後の課題となりそうです。

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