ライフスタイルアンケート







災害時の避難場所、避難ルートを把握しているかどうかについての質問では、「はい」と回答した人が146人(67.6%)、「いいえ」と回答した人は70人(32.4%)でした。災害時に避難準備・避難を行う警戒レベルについての理解度は、「十分に理解している」11人(5.1%)、「ある程度理解している」135人(62.5%)という結果でした。


ご自宅で何らかの防災対策をしているかどうかの質問については「はい」と回答した人は147人(68.1%)、どんな防災対策を行なっているかどうかについては、「水・食料の備蓄」135人(62.5%)、「家具の固定」79人(36.6%)、「非常持ち出し袋の準備」78人(36.1%)の順でした。


防災対策をしていない人にその理由を聞いた質問では、「必要性は感じているが手をつけていない」と回答した人が最も多い33人(15.3%)、「どんな対策をすればいいのかわからない」17人(7.9%)、「ふだんのストックで何とかなると思う」14人(6.5%)でした。



今回は防災についての質問でした。
自然災害についてどの程度不安を感じているかの質問では、「とても不安を感じている」「やや不安を感じている」と回答した人が最も多かったのは「地震」、続いて「大雨・台風」「洪水」でした。プレートの境界に位置し度々大きな地震が起こることや、毎年必ず台風が接近する日本に住む人共通の不安と言えるでしょう。ハザードマップなどで自宅周辺の災害リスクを把握している人は151人(69.9%)、災害時の避難場所、避難ルートを把握している人は146人(67.6%)、災害時に避難準備・避難を行う警戒レベルについての理解度は、「十分に理解している」11人(5.1%)、「ある程度理解している」135人(62.5%)でした。災害大国である日本においては、全員が十分に理解している状態になるよう周知していく必要があるでしょう。自宅で何らかの防災対策をしているかどうかの質問については「はい」と回答した人は147人(68.1%)、「水・食料の備蓄」135人(62.5%)、「家具の固定」79人(36.6%)、「非常持ち出し袋の準備」78人(36.1%)の順でした。
