とくっち流 年中行事のいろは

暑中見舞い

関東甲信地方では梅雨明けが発表され、暑中見舞いを贈る時期になりました。今回は、暑中見舞いの時期や、これからのご挨拶に好適な商品をご紹介いたします。

2013年7月11日更新
暑中見舞いとは
「暑中」とは、二十四節気の「小暑」と「大暑」をさしています。小暑は梅雨明け間近の本格的な暑さが訪れる頃、大暑は暑さが最も厳しくなる時期を示します。
「暑中見舞い」とは、この期間に、知人の安否を尋ねて家へ訪問したり、手紙や贈り物を送ったりすることをいいます。梅雨明けが条件とされることもあります。
暑中見舞いの時期
小暑から大暑(立秋が始まる前)までの期間になります。
「小暑」:7月7日〜7月22日
「大暑」:7月23日〜8月6日
※日付はその年によって変動します。上記は2013年の日付です。
お中元と暑中見舞い

お中元は、地方にもよりますが、一般的に7月15日までとされています。7月15日を過ぎて贈りものをする場合は、暑中見舞いとなります。
また、喪中の方へお中元を贈っても差し支えありませんが、気になる場合は、四十九日が明けてから、暑中見舞いとしてお贈りするといいでしょう。

関連商品のご紹介

暑中見舞いにおすすめのギフト
猛暑が続く時期ですので、身体に優しいものや、見た目にも涼しいギフトがおすすめです。
あんみつ6個入り
わらび雲
小半月・夏の煮こごり・夏野菜揚詰合せ
[店名] 船橋屋
[店名] 秋色庵大坂家
[店名] 神茂

NIKKEプラス1「全国お取り寄せランキング」2位のあんみつ

目にも涼やか、仲良し金魚をわらび餅に遊ばせた「わらび雲」

夏の風味を閉じ込めた、バラエティ豊かな詰合せ

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