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2013年2月28日更新

春のお彼岸

お彼岸とは
春分の日と秋分の日を真ん中にした前後各3日、つまり春分・秋分の日を中日とした1週間(年14日間)がお彼岸となります。
2013年の春分の日は3月20日、春のお彼岸は3月17日〜23日となります。この期間に先祖の供養、お墓参りを行います。
お彼岸の由来
日本には、季節の変わり目に作物の実りを祈り、農神を祀って収穫に感謝する風習がありました。
これに古来の祖先崇拝の信仰や仏教の彼岸会の教えが合わさって、お彼岸の風習となりました。
彼岸会とは、祖先の霊を慰める法要です。桓武天皇の頃(805年)、皇祖の追善供養のために春と秋の彼岸に、全国の国分寺で金剛般若経を読経させたのがはじまりと言われています。

「彼岸」とは、仏教用語で「向こう岸」を意味し、仏の世界(あの世)を示します。太陽が真西に沈む春分の日と秋分の日は、此岸(こちら側。現世)に対して西方にある仏の世界と心を通じ合わせることができるという考えから、春分・秋分の日を中心に先祖の供養を行うようになりました。
お彼岸の風習
故人の好物や、春は牡丹餅(ぼたもち)、秋は御萩(おはぎ)に五目寿司などを作って仏壇に供えます。また、この期間に先祖を供養し、家族でお寺参り、お墓参りをします。

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豆好み[MH-20]

[店名]  豆源
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日本橋まんじゅう 14個入

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