オフィス八幡・FP尾西千鶴子先生がアドバイス 家計のお悩み相談バックナンバー

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2008/5/12 更新

お悩みポイント

夫の転職で収入が減。いざとなったら夜働くことも…。

主人が転職して収入が減りました。 
最初の3ヶ月くらいは試用期間です。3ヶ月経てば、最低20万円はもらえるとのことですが貯金が少ないので不安です。(子供名義の貯金は別にあります)
レジャー費、交際費、衣料費などは赤字のためできるだけ使わないようにしています。昼食はお弁当です。とりあえず3ヶ月は辛抱しようと思っています。
生活できないようなら、夫もバイトすると言っています。私が働くことも考えましたが、子供を預けても保育料以上に稼げるところがありません。いざとなったら、どちらかが夜に働くしかないのかなと思っています。

子育てママさん

【お住まい】静岡県
【家族構成】
夫(40)妻(29) 長男(1)の3人家族
【住居】賃貸(2LDK)
【車】2台保有

子育てママさんの家計簿

毎月の収入(手取り)
170,000円
0円
その他(児童手当)  10,000円
毎月の収入合計 180,000円
毎月の支出

■固定費

家賃 57,000円
水道代 5,000円
光熱費 10,000円
通信費
・電話代2,000円
・携帯代1,0000円
・インターネット3,000円

15,000円
保険料
・夫13,000円
・妻2,000円
車保険17,000円check1

30,000円

■流動費

食費 30000円
医療費 3000円
交通費 0円
ガソリン代 10000円
小遣い(夫)check2 30000円
小遣い(妻) 5,000円

■その他

毎月の預貯金 0円
毎月の支出合計
毎月の収支 赤字
200,000円
30,000円
年間の収入(手取り)
0円
0円
その他 0円
年間の収入合計 0円
年間の支出
レジャー費  0円
交際費 0円
衣料費  0円
家具・電化製品 0円
保険料(年払い)  0円
税金
65,000円
ローン 0円
年間の支出合計 65,000円
貯蓄
普通預金 600,000円
定期預金 0円
その他
400,000円
貯蓄合計 1,000,000円

FP尾西先生からのアドバイス

夫婦で働くことを検討しましょう

夫の転職による収入減にも関わらず、シッカリとした家計簿ですが、それでも毎月赤字が続き、貯蓄を取り崩しています。チェック項目による、保険料の見直しや夫婦の小遣い削減でも限界があります。
今回は、毎月赤字解消相当額以上の所得を得る方向で、夫婦で働くことを検討しましょう。 支出がこれ以上減らせないのでしたら、所得を上げるしかないのですから。早めの行動で、貯蓄と精神的な安定を取り戻しましょう。

車保険料「補償内容の見直し」

自動車保険を含め、家族の保障全体の確認は出来ています。特に自動車保険料は、2台分の合計金額だと思われますが、車両補償やその他オプションを付加している場合は、車の使用頻度で補償内容のグレードを下げるなど、保険料をどこまで減額できるのか、保険担当者に再度計算をしてもらいましょう。

夫小遣い「緊急費用として貯蓄額が120万円となるまでは、減額協力を」

転職による給与減にも関わらず、夫小遣い費の見直しはまだではないでしょうか。 弁当持参でもありますし、預金額が目標をクリアするまで、もしくは所得が以前の金額に戻るまでは、減額協力をお願いしましょう。
いざとなったらどちらかが夜働く、と言う強い意志をお持ちのようです。新しい職場での本採用後でも、支障が無ければ夫婦で協力し、バイトが出来る状況を確保して少しでも所得UPを目指しましょう。
緊急予備資金として、毎月生活費の6ヶ月相当額以上は準備しておきたいですね。

今回の豆知識

個人年金…受け取り方法「期間確定タイプ」

前回の個人年金からの引き続きです。
今回は、受け取り方法を見てみましょう。 契約時に決めた期間、年金受け取りが出来る。
受け取り期間中に被保険者が死亡の場合、残期間を一時金として、もしくは残年数を遺族が受け取る。 このタイプは、一定期間が過ぎると受け取り期間が終了し、その後は公的年金だけとなる場合があるので、貯蓄と捕らえ老後のライフプランを事前に立てておく必要がある。

今回の豆知識

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