オフィス八幡・FP尾西千鶴子先生がアドバイス 家計のお悩み相談バックナンバー

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2008/2/12 更新

お悩みポイント

来年度中には第3子を授かりたい。何とか貯金するには?

住宅ローンが長期固定ではないため、2年ごとに見直しがあります。  今の経済情勢だとそのたびに支払い額が上がることは必至。子ども達の幼稚園代も始まり、夫の収入も思うような増額が見込めない仕事のため、先行きが不安です。また、ここ数年お祝い事が重なり、貯蓄を切り崩しての出費でした。  今のところ何とか暮らしてはいますが、来年度中には第3子を授かりたいと思っています。そのために何とか貯蓄を増やしたいと思っているのですが…。アドバイスをお願いします。

家庭円満さん

【お住まい】愛知県
【家族構成】
夫(31)妻(30)長女(3)次女(1)の4人家族
【住居】持ち家(3DK)
【車】1台保有

家庭円満さんの家計簿

毎月の収入(手取り)
260,000円
0円
その他(児童手当) 15,000円
毎月の収入合計 275,000円
毎月の支出

■固定費

家賃 0円
駐車場賃料 0円
水道代 3,500円
光熱費 10,000円
ガス代 0円
通信費
・夫婦携帯2,200
・固定電話4,000
・携帯電話(2台)2,000
12,000円
保険料
・夫生命保険8,000円
8,000円
教育費  23,300円
住宅ローン  92,000円
関係の積み立て 8,000円
カード払い用(日用品など) check110,000円
新聞代 3,000円

■流動費

食費(外食含まず)  32,000円
外食費 0円
医療費 0円
交通費 0円
ガソリン代  9,000円
小遣い(夫) 5,000円
小遣い(妻) 1,000円
雑費 5,000円
レジャー費 0円
その他 0円

■その他

毎月の預貯金check2 25,000円
ローン 0円
その他 0円
その他 0円
その他 0円
毎月の支出合計
毎月の収支 黒字
245,000円
30,000円
年間の収入(手取り)
夫(ボーナス) 800,000円
妻(ボーナス) 0円
その他 0円
毎月の収入合計 800,000円
年間の支出
レジャー費 100,000円
交際費 100,000円
衣料費 80,000円
家具・電化製品 100,000円
保険料(年払い) 70,000円
税金 150,000円
ローン 0円
その他 0円
年間の支出合計 600,000円
貯蓄
普通預金 600,000円
定期預金 800,000円
ローン 0円
その他 1,000,000円
貯蓄合計 2,400,000円

FP尾西先生からのアドバイス

預金を減らさない努力をすることが先決です。

お子さんの幼稚園費は事前に予測が出来ることです。子供の成長と共に、いつ、いくら必要かを書き出すことから、家計の見直しをスタートさせましょう。 しかし、一時的にお祝い事が重なったことで出費がかさんだ事は、嬉しいながらも痛手ではありましたね。 今は、お子さんの幼稚園費に当面はお金がかかることを考えると、逆に預金を減らさない努力をすることが先決です。 気になる、住宅ローンの返済方法の見直しを計算してみましょう。 ひとつは、現在と同じ短期金利で当面様子を見る。もうひとつは、ローンの借り換えをすることで全期間固定金利を選び、毎月返済額と返済総額をシミュレーションしてみる。 長期固定のメリットは、毎回の支払額が安定し、ライフプランが立てやすくなるかもしれませんね。

カード払い「費目の詳細を」

カード払いですと、お買い物には便利である代わりに、支払いが翌月などの引き落としともなれば、毎月の家計簿上でも1ヶ月のずれが生じてきます。ましてや、不明金が出ると安易に「雑費」となりがちです。 自分でルールを決め、例えば、家計簿記載は引き落とし日ではなく購入月の記載とし、日用品やその他で費目を分けていくことで費目管理をすることが、結果使い過ぎかどうかの判断材料となるでしょう。

預金25000円「先取り預金額を決める」

今の家計簿上では、将来、何のための貯蓄かどうかが不明です。 子供の教育費に20000円、車の維持費に5000円などと、貯蓄方法をより細かく計画を立てると、毎月の使いすぎが抑えられるだけでなく、必ず貯蓄額がUPします。

今回の豆知識

子供の教育費・・・子供一人にかかる教育費

お子さんを授かることで、賑やかな我が家となる反面、確実に生活費は増えていきますね。 でも、急に子供が大きくなるわけではないのですから、教育費は事前に準備が可能です。 また、親がすべてお金の管理をしなくても、高学歴になれば、奨学金も視野に入れ、お子さんと話し合って進学先を決められることが理想です。 文部科学省データでは、小・中・高をオール公立で進学の場合、12年間で567万円 オール私立の場合では、1669万円となっています。 しかし、この中に計算されていないものとして、学習塾や仕送りなどは別途必要となります。

今回の豆知識

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