家計のお悩み相談 「乳がん月間」
クライアントからの依頼でライフプランを作成中に、がん保険などの三大疾病の保障が必要かどうかを尋ねられます。
日本人のがん罹患率などのデータを確認頂くとともに厚生労働省HPを見ますと『国民の2人に1人が“がん”になり、3人に1人が“がん”で亡くなっています。
しかし、皆様ががん検診を受けることで、がんによる死亡を今よりも減らすことができます。厚生労働省では、がん検診の受診率を50%以上とすることを目標に、がん検診を推進しています。がん検診、忘れずに受けていますか?』 と、あります。
もしもの時のがん保険はその事象が起こった時に対応できますが、早期発見・早期治療を目指すためには定期検診が欠かせないと思います。
ピンクリボン
毎年10月に、地方ごとに開かれる「ピンクリボンフェスティバル」があります。がんの早期発見や治療の大切さを伝え、ウォーキングやシンポジウムなどが開催されています。
とくに女性の12人に1人がなると言われている乳がんは、乳腺をつくる乳管の中に並んでいる細胞ががん化して異常に増えて乳房にしこりを作るため、自己検診での早期発見が可能です。がん診断を受けた場合でも、早期に発見することができれば5年生存率も90%以上と他のがんより高く完治が可能です。
セカンドオピニオン
「第二の意見」として、診断や治療方針、治療方法について主治医以外の医師の意見を聞くことです。
メリットは、
・主治医の誤診があった場合に防ぐことが出来ます
・他の治療法の意見を聞くことが出来ます
・納得のいく治療方法を見つけることが出来ます
最近の生命保険には、セカンドオピニオンを無料の付帯サービスにしている商品もありますので、保険会社に尋ねてみてはいかがでしょうか。
QOL(クオリティオブライフ)
治療中や治療後の生活の質の事で、患者の人生観や価値観を尊重し満足して生活しているかを評価する概念です。
がんの治療は自身の身体だけの問題ではありません。家族や身近な方への精神的・金銭的に負担を和らげるためにも早目の準備が必要ですよね。